スタッフインタビュー
INTERVIEW

大学4年生のとき、公務員試験の結果を待ちながら就職活動を行っていました。その際に出会ったある企業の社長に「将来やりたいこと、こうなりたいとかはありますか？」と聞かれ、改めてこれからの将来どうなりたいかを考え直しました。
学生時代から落ち着ける場所やおしゃれな空間が好きで、インスタなどで調べては色々なカフェなどによく行っていたこともあり、「飲食の経営をしたい」と頭に浮かびました。その頃から合否関係なく、公務員という職は自分の選択肢から外れていました。将来飲食の経営をしてみたいと思ったことと同時に、小さい頃から家族でよく行っていた軽井沢で暮らしてみたいと思い、新たに就活を始めた時に出逢ったのがFONZでした。

FONZは「料理」「空間」「サービス」を重要項目として掲げています。そして一番惹かれたポイントは「マニュアルがない」ということです。
僕は働いてお客様も関わる人も、笑顔にできる会社に入りたいと思っていたので、ここでなら自分に合ったサービスでたくさんの人を喜ばせられるんじゃないかと思い、人事の方、ブランドマネージャーの方と面接をさせていただきました。お二人とも人柄が素敵で即決でここで働きたいと思いました。

仲間たちがサービスに終わりはないということに気付かせてくれた

飲食業界の中でもトップのサービス力を誇る会社ですので、入社してすぐに飲食店のサービスの概念が変わりました。最初はここまでやるの？とかこれくらいでいいかな、と思っていましたが、同じお店で働く仲間の姿がカッコよく、サービスに終わりはないということに気付かせてくれました。そのことはいまも強く印象に残ってます。

飲食業ではまずリピートしてくれることだけでも嬉しいのですが、新規のお客様がリピートしてくれた、さらに自分の接客を受けてまた来てくれたとわかったときは、本当にやってて良かったと思いました。

お店の流れなど色々と覚えたり、サービスマンとしてお客様のことを考えたりする中で、色々と壁にもぶつかりました。途中で逃げたくもなりました。そんな時、同期の存在が1番大きかったです。同期が支えてくれたり頑張っているのを聞いたりすると、自然と頑張れました。本当に同期がいてくれて良かったなと思います。
そして、軽井沢エリアは別荘地でもあり、観光地でもあるので幅広いお客様がいらっしゃいます。話していて自分の知らない事や軽井沢で働いたからこその出会いもあるので、それも私の人生で大きな財産になっています。

世界に出ても胸を張って誇れるサービス力

FONZという会社は、様々なブランドがあり、ブランド関係なく色々な方と話せることが魅力です。自分が働くブランドでは体験できないことを共有できたり、人脈も広がり横のつながりが幅広くなると思います。また、ブランドマネージャーの方とも他の会社と比べ距離はとても近いと思うので、日頃から色々な話ができます。コミュニケーションが取りやすく、とても働きやすい環境なのも魅力の一つです。

これから海外への出店などがあれば是非チャレンジしてみたいなと思います。簡単では無いかもしれないですが、世界に出ても胸を張って誇れるサービス力をFONZという会社は持っていると思います。また、SNSなど今の時代のニーズに合わせた発信などやっても面白いと同期で話したりもしてるので、そういうのにも挑戦していけたらと考えています。